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大会名:後期リーグ <第6戦目>
日時:2016年12月11日(日)
場所:加茂第二グランド

投手:タカト→ポンタ
後期リーグ 第6戦。対戦相手は東谷ハンターズ。勝った方が優勝。
相手は強敵、ミスした方が負ける。
先発はタカト。少し荒れながらでも、よく投げていた。被安打ゼロ、与四球
4個。四球は多いが、2失点は守りのエラーから。
攻撃は走塁ミスもあり、4回のノーアウト23塁でも得点出来ずで、流れを作る
ことができなかった。勝てない試合ではなかったが、最近の試合の雰囲気と
同じくピリッとしない試合展開となった。
リーグ戦最終戦となるこの試合、勝って終わりたかったが、残念ながら負け
て準優勝。この一年間、一緒に練習してきたからこそ、子供たちの成長、実
力を知っている。準優勝を喜ぶチームではもうない。
自分の課題をそれぞれが考え、普段の練習から課題をもって、プレイしてほ
しい。もっと野球を知って、野球を楽しむことができれば、もっと強くなる。
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大会名:後期リーグ <第5戦目>
日時:2016年12月4日(日)
場所:けやき坂中央公園

投手:タカト
後期リーグ 第5戦。対戦相手は清和台少年野球。過去2戦2勝している相手
だが、相手ピッチャーは中々良く、投手戦になることを予想していた。
先発はタカト。課題は制球力。一回表、簡単に1OUTをとった後、ストレートの
四球。直球は走っていた。外角の直球はいい球だったが、判定はことごとく
ボール。おそらくボール一個分外れているぐらい。続く3番を三振ゲッツーに
仕留めて、何とか立ち上がりを抑えた。
一回裏の攻撃、1OUT23塁のチャンスを作り、迎えるバッターは4番タカト。
カウント1-1から思いっきり引っ張って、レフトオーバーの3ベースヒット。
タカトらしいナイスバッティング。その後もバント、盗塁など緻密な作戦で、
かき乱し、一挙6点先取。
2回以降、タカトのピッチングも落ち着き、相変わらず外角の直球はとって
くれないが0安打の完封。
3回で7点差がつき、コールドゲーム。投手戦になることを予想していた試合
だが、大量得点をとったきっかけは相手チームのエラーから。
ここ最近、エラーでリズムが作れない試合が続いていたので、今一度守りの
集中力を高めてほしい。後期リーグは残り、東谷戦。勝った方が後期リーグ
優勝。過去対戦は公式戦1勝2敗。しっかり守って、打って勝ちに行こう。
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大会名:後期リーグ <第4戦目>
日時:2016年11月13日(日)
場所:加茂第二グランド

投手:タカト
後期リーグ 3連勝で迎えた第4戦。対戦相手は大和少年野球。教育長杯で
1-1で引き分けた(抽選負け)相手。相手ピッチャーは制球力があり、自滅す
るピッチャーではない。失点を少なくし、打って得点するしかない。
今回の課題は、守りは先頭打者を出さないこと、そして攻撃は3人で終わらな
いこと。
先発はタカト。立ち上がりが心配だったが、三振、サードゴロと簡単に2OUT。
いい感じと思いきや連続四球で、ピンチに急展開。続くバッターもボール先行。
応援席から”タカト 腰”のアドバイス。そのアドバイスを受けて、ストライクが
再び入りだし、最後は三振でピンチを切り抜けた。タカトはその後も2OUTまで
は簡単に取れるが、3OUT目で乱調する場面が続いた。ただこの試合、ここぞ
のストレートに威力があり、終わってみれば、8奪三振のノーヒット。
まぁ、四球も6個と、タカトらしいピッチングであった。守備陣もノーエラー。課題
の先頭打者を出さないことはクリアー。
攻撃の方は、やはり相手ピッチャーは制球力がよく、アウトコースの球に苦しめ
られた感じであった。そんな中、二安打したのが、リクトとユウセイ。何とか食ら
いつきながら、ヒットに持って行った。リクトは10球、ユウセイは8球粘ってのヒッ
トは、さぞかし相手ピッチャーも嫌だったに違いない。
そして貴重な3点目をたたき出したのが、代打リュウセイ。前日の練習でも振れ
ていた結果が、試合にもでた。何とか小刻みに得点し、教育長杯の雪辱を果た
した。今後は僅差の試合が増えてくる。作戦も複雑になり、求められるものも一
つ上の技術が求められる。ひとつひとつ理解しながら練習していこう。
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大会名:後期リーグ <第3戦目>
日時:2016年9月25日(日)
場所:東谷小学校

投手:ポンタ
後期リーグ 第3戦。対戦相手はけやきGF。
過去2戦2勝の相手だが、試合前の練習を見ていると、メンバーが少し変わった
のか、今までと少し違った雰囲気を感じた。過去対戦通りには勝てない予感。
先発はポンタ。少し制球に苦しむ。めずらしく四死球が多く、我慢のピッチングが
続く。2回表、四球とエラーでピンチを招き、2点を献上。嫌な雰囲気の中、断ち切
ったのが、ファーストのリョウガ。好フィールディングを見せ、ピンチを救った。
その裏、リョウガから。痛烈なセンター前ヒットからチャンスをつくり1点を返す。
3回以降、ポンタもピッチングのリズムを取り戻し、いい感じで攻撃につなげた。
3回の攻撃、リクトの長打もあり、逆転。結果4-2で辛勝といったところか。
やはりどのチームも後期に入り、レベルが上がって、簡単に勝てなくなってきて
いる。
あと、練習の成果として右打ちができていたがユウト(い)とリョウ。結果はライト
ゴロだが、しっかりと右打ちができていた。
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大会名:後期リーグ <第2戦目>
日時:2016年9月22日(木)
場所:東久代C-2

投手:タクト→ユウト(い)
後期リーグ 第2戦。対戦相手は多田エンジェルス。
初顔合わせということで、まったくデータなし。しっかりと自分達の野球を
していくしかない。(今日は参戦できていないので、スコアをみて書いてます)
まずスコアを見て、3回コールド、さすがこのチームは強いなぁと思った。
四死球を10個もらっているので、当たり前の結果ではあるが、安打が5本、
その内、長打が3本。リクトのHR、ポンタ、リョウガの3塁打。主軸の飛距離が
練習でも伸びてきているので、その成果が試合に出た感じだ。
守備の方はスコアみてビックリ。3回からなんとユウトが投げている。
人生初登板、緊張した顔が目に浮かぶ。選手以上に石川コーチ&母が緊張
したに違いない。内容は打者8人に対し、3点は失ったものの、三振も2個とり
上々のデビュー戦だったと思う。
先発のタクトは2回を投げ、打者6人、内野ゴロ4個に三振2個。投球数も21球と
いうことで、見ていなくても安定したピッチングであったということはわかる。
一つ一つ経験を積み、一回りも二回りも大きくなっていってほしい。
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大会名:後期リーグ <第1戦目>
日時:2016年9月05日(日)
場所:けやき坂中央公園

投手:たかと
後期リーグ 初戦。三回コールドで幸先の良いスタートがきれた。
今日の試合はまさに全員野球。試合に出れなかったメンバーもいたが、声出しもしっかりと
出来ていて、一体感があった。
先発タカトは落ち着いたピッチングで完封。無四球とまではいかなかったが、投球フォーム
を整えながら丁寧に投げていた。