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2006年5月3日(水・祝)
東久代運動公園C-2にて(川西市)
第36回教育長杯準決勝
チーム名 1 2 3 4 5  
清和台少年野球クラブ 0 3 0 0 0 3
明峰少年野球クラブ 0 2 2 0 X 4

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2塁打   : 大角

バッテリー 岡本(健) − 岡本(康)

1回の表は,岡本(健)の最高の立ち上がりで無得点で終了。1回裏は2アウト満塁のチャンスであったが無得点。2回表レフトフライを本村がエラーし,ランナー3塁。ダブルスチールと2本のヒットを決められ3点を先取された。いつものパターンで崩れるかと思われたが,その裏すかさず2つのファーボールを足がかりに大角が3塁頭上を越す2塁打で2点を返した。3回裏も岡本のレフト前クリーンヒットからきっかけをつかみピッチャーの暴投とファーボールで出塁した小谷の好走塁が相手キャッチャーの3塁悪走塁を誘い,2点を追加した。4回表もレフト近藤のエラーでノーアウト3塁のピンチを迎えたが,奥野のファインプレーで無失点に抑えた。岡本(健)は,味方のエラーにもめげず5回を好投し久しぶりに清和台から勝利をもぎ取った。

◆ 寸評 ◆