＜高木監督のチーム＞
平成17年度（2005年度）卒団生のページ
このページは平成17年度卒団生（平成18年3月21日卒団）の思い出のページです
ＤチームからＡチームまでの成長の記録でもあります
選手・監督・コーチそして母達が明峰少年野球クラブで共に過ごした
素晴らしい思い出のシーンがいっぱい詰まっています
（このページはこれからも進化しますので たまに覗いて見て下さい）
2006年3月21日（火・祝） 平成17年度卒団式・最後の記念写真 湯山台グランドにて
皆様には大変お世話になり
ありがとうございました
明峰少年野球クラブで皆様と過ごした
楽しい思い出を胸に抱いて卒団させて頂きました
Ａチーム （2005年4月〜2006年3月）
2005年6月12日 第38回県協会夏季選手権大会 植村直己記念球場にて
| 川西市軟式野球連盟 |
成績 |
県 大 会 |
成績 |
| スポーツ少年団本部長杯 |
優勝 |
第27回県スポ少交歓大会出場 |
3位 |
| 第35回教育長杯大会 |
3位 |
第38回県協会夏季選手権大会出場 |
ベスト8 |
| 第35回会長杯大会 |
5位 |
第6回県スポ少選抜大会出場 |
|
| 第12回兵庫川西杯大会 |
優勝 |
第15回県スポ少総合大会出場 |
|
| 第1回県協会神戸支部大会出場 |
ベスト8 |
| 第35回市長杯大会 |
優勝 |
第17回県スポ少交歓大会出場 |
|
| 第6回川西野球連盟杯大会 |
優勝 |
|
|
この１年間、12名の選手たちは暑い日も寒い日も精神的にも肉体的にも
厳しい日程を全員で力を合わせて最後の最後まで頑張りました！
いつも明峰少年野球クラブの皆様には暖かいご声援とご支援を頂き
御蔭様をもちまして望外の成績を残すことができました
ここにあらためて厚く御礼を申し上げます
Ａ級で1年間多くの試合・大会を通じて競い合いながら切磋琢磨して
私たちを育てて頂きました少年野球チームの関係者の皆様
大変お世話になり心より感謝申し上げます
最後になりましたが、ご指導を頂きました
高木監督、岡原コーチ、若林コーチ、田中コーチ、真鍋コーチ
本当に本当に有難うございました
充実した楽しい1年を過ごすことが出来ました
◆◆ 栄光のフォト・ギャラリー ◆◆
スポーツ少年団本部長杯
2005年4月3日 開幕
Ａ級になって初めて臨むこの大会を期待と不安をもって迎えました
県大会の出場を1度でも果たしたいというコーチ・選手のプレッシャーもありました
高木監督には事情により急遽当チームを指揮して頂くことになり
前週の春合宿で初めて実質的な練習をしてこの大会に突入しました
しかし監督を中心に一戦一戦を全力を出して戦うなかで選手・コーチが一丸となり
チームとしてまとまり今までになかった力を発揮することが出来ました
決勝戦では延長ＰＯ戦に突入し
安田剣選手の劇的なサヨナラ・ヒットで優勝トロフィーを手にすることが出来ました
歓喜で幕を閉じた最初の大会がこれからの1年間に計り知れない収穫となりました
第35回教育長杯大会
2005年4月24日 開幕
本部長杯に続いてこの大会もと意気込んで臨みましたが準決勝で惜敗し
やはりＡ級での野球の厳しさを難しさを痛感させられました
しかし3位はキープして県大会の出場を確保出来たことで気持ちの切り替えをして
大きな目標を持ってこれからの練習に励むことができました
第27回兵庫県スポーツ少年団軟式野球交歓大会
2005年5月22日 開幕
夢にまで見た初めての県大会
早朝の出発にもかかわらず緊張と興奮で熟睡できずに睡眠不足で集合したコーチ達
開会式場に続々と集まる県下の強豪チーム
緊張感の高まる中で華やかな開会式の選手入場行進が始まる
シッカリとした足取りで歩を進める12名の選手達が頼もしく思える
選手達は普段の力（以上？）を発揮して2回戦を勝利して翌週も試合ができる
次週の試合会場は黒土の本球場
バスに揺られた眠気眼が一瞬に醒めてテンションが上がり 気が付けば準決勝に進出
しかし力およばず敗退するも3位の表彰を受ける
県大会でこそ経験のできる喜び・緊張感・悔しさの全てを味わうことができました
選手達はこの大会で確実に成長することができました
第38回兵庫県軟式野球協会・夏季選手権大会
2005年6月12日 開幕
暑さが厳しくなって迎えた2度目の県大会
本球場の素晴らしいグランドでの開会式にはブラスバンドの生演奏で入場行進しました
1回戦を勝利しての岐路 観光バスの車中で喜びのあまり祝杯を・・・
道中の休憩所で同じく勝利して凱旋する東谷ハンターズさんとバッタリ
喜びも倍増 お互い来週も頑張ろう！ エールの交換
結果はベスト8に終わるも2度の県大会を経験して選手とチームは確実にレベル・アップしました
これから先に向けて少しの自信と大きな希望が持てるようになりました
第35回会長杯大会
2005年6月26日 開幕
酷暑の時期に県大会やリーグ戦で毎週のようにダブルの試合をする環境下で迎えたこの大会
選手にとっては肉体的にも精神的にも最も厳しい時期でした
2回戦で抽選負けをして最悪の状況になるも
5位決定戦を勝ち進み県大会の出場を確保することができました
選手達は2度の県大会を経験して肉体的にも精神的にも成長していました
第6回兵庫県スポーツ少年団夏季選抜大会
2005年8月21日 開幕
夏季合宿の最中に合宿場から臨んだ厳しい日程のこの大会
Ｂチームの仲野君、森藤君、森實君の3選手が参戦してくれました
第12回兵庫川西杯大会
2005年9月11日 開幕
アッという間に時は過ぎてＡ級も後半戦に突入
前半戦の疲れか試合に対する変な慣れのせいかチーム全体がダレていた時期
練習でも試合でもピリッとしたところがなく選手に覇気が感じられない沈滞したムードでした
緊急ミーティングを開き監督からの檄で何とか初心に戻って大会に臨むことができました
選手達は集中力を持続してプレイし積極的な攻撃と守備でムードも良くなって行きました
更に準決勝戦ではＣ級以来はじめて抽選勝ちをして気分も爽快で決勝戦に臨みました
越井勇樹選手はこの大会を通じて投打に大活躍をして大会ＭＶＰを受賞しました
ほんのついこの間までとは全く違う選手達の変貌ぶりにコーチ陣もビックリ
これがこのチームの面白さ？不思議さ？
これで4連続で県大会の出場を決定 ここまで来たら・・・
第1回兵庫県軟式野球協会・神戸市長旗争奪大会
2005年11月13日 開幕
兵庫川西杯を優勝したことで追加的に出場権を得たこの大会
しかしこの大会こそが最も記憶に残るエキサイティングな大会になった（と思います）
Bチームの8名の選手も同行して行われた開会式が何と「あじさいスタジアム北神戸」の本球場！
しかも開会式直後の第１試合をこの球場でできるなんて！幸せな選手たちです
バック・スクリーンの電光掲示板にスターティング・メンバーがアナウンスとともに紹介される
こんな晴舞台で選手達は堂々と試合をして勝利する！最高の気分！
（ちなみに後審判をしたコーチも電光掲示板に名前が出て感激しました）
翌週に場所は違うが立派な球場で行われた2回戦
対戦相手は今年の県大会で優勝した強豪チーム
大会の組合せをもらった時から対戦できることを願っていました
どんな試合になるか？結果はともかく楽しみな一戦が始まる
先制されるも逆転しその後も一進一退の緊迫した試合が展開される
遂に7回同点で延長ＰＯ戦に突入！シッカリ守って1点の失点に抑えて攻撃を残すのみ
1死満塁で打席に入った安田剣選手のバットから快音を残し鋭い打球はセンターに抜ける！
2塁走者も一気に本塁に突入・・・ 逆転サヨナラ！
選手もベンチもスタンドも歓喜！歓喜！我を忘れて喜びの握手＆抱擁
この感激のシーンは誰もが忘れ得ぬ素晴らしい思い出として残ることでしょう
最高の舞台で最高の試合ができたこの大会
選手達は本当によく頑張りました！ありがとう！
第35回市長杯大会
2005年11月3日 開幕
最後の県大会出場がかかっているという意味でＡ級にとって特別な大会
開幕は早かったけれど 県大会や地方大会に出場するチームの日程や天候により12月の中旬までズレ込んだ
大会最終日も前日からの雪で湯山台グランドも一面の雪化粧
早朝からブラシとトンボで雪かきをしてグランドを作る いつもよりコンディションがいいくらい
準決勝戦は両チーム無得点のまま迎えた7回裏の守備で無死満塁のピンチを守りきる！
抽選に持ち込み勝利する 野球の神様がグランド作りのご褒美をくれました
これで5連続の全県大会出場を決める！ここは優勝して華を添えたい
決勝戦も緊迫した展開で延長ＰＯ戦に突入し選手・ベンチの執念で念願の優勝旗を手にする！
大きな目標をもって新年を迎えることができます
今年の締め括り 高木監督に感謝の胴上げ！
第5回川西連盟杯大会
2006年2月12日 開幕
川西市内最後の大会 早いものでＡ級も残り僅かになって来ました
後藤駿佳主将が感動的な選手宣誓をしました！
Ｄ級以来ずっと切磋琢磨してきたチームと対戦するのもこれが最後 お別れの大会です
この慣れ親しんだ河川敷で試合をするのも最後になります
単に勝ちたいというより一日でも一試合でも長くここで野球がしたい！
勝ち進む喜びと 一試合ごとに最後が近づく寂しさ
選手達は最後まで頑張り優勝カップをプレゼントしてくれました
ありがとう！本当に素晴らしいチームです！！
第17回兵庫県スポーツ少年団軟式野球交歓大会
2006年3月5日 開幕
いよいよフィナーレ 1年間の集大成の大会
開会式では選手・監督・コーチ・母の全員が最後の記念写真に入りまりました
結果はともかく悔いの残らないよう思い切りプレイして欲しい
このチーム・メイトと一緒にできる最後の野球を楽しんで欲しい
最後の最後まで選手は頑張りました！
そして最後の最後まで明峰Ａチームらしい野球で大会を終えました・・・
感激の瞬間 歓喜の嵐 胸を熱くした感動 みんなの笑顔・・・
思い出のいっぱい詰まった素晴らしい一年間でした！
各大会の詳細は＜Ａ級戦績＞をご覧下さい
